harunoame

情報学と映画とアニメと本の話

基礎を知る・志向性を持つ

図書館情報学を学ぶ人のために

図書館情報学を学ぶ人のために

図書館の歴史から、日本で現在行われているサービスの内容とその課題、これから起こるデジタル化への 対応まで、基本的な項目が浚ってあってわかりやすい本だった。

読みすすめるうちに知りたい項目や欲しい技術、興味のない箇所が明確になりました。ただ、今はまだ選り好みをする時期ではないので満遍なく学ぶほうが良さそうです。

いずれ、ディスカバリーサービスの構築にかんする知識と技術が欲しい。

今働いている図書館が、昨年ディスカバリーサービスを採り入れ、運用も始まりました。その体感で言うと、今はまだOPACの方が圧倒的に便利です。漠然とした調べものであたりをつけるならGoogleやYahoo!のような検索エンジンに敵わないし、欲しい資料がどこにあるかを調べるのなら、正確さと見やすさはOPACがいちばんだと思います。
電子ジャーナルや電子書籍を見るには便利かと思えば、契約範囲内で見られるはずなのに検索から漏れてしまうことも多く、有用な論文を探すならデータベースにログインしてしまった方が早い。今はまだこういう現状が一般的なのかどうかよく分かりませんが、私の知る限り、あのディスカバリーサービスはとても中途半端なように思います。

もっと便利なはずではないかと思う。

 

以下、各章で取り上げられた参考文献。(読みたいものリスト)

……まずは何も考えず、司書講習で使用されるテキストシリーズ(図書館情報学シリーズやJLA図書館実践シリーズ等)を片っ端から読もう。そうしよう。